恋と引越しが最強?人生のエピソードをお聞きする質問カードを制作中です。
「あの方の人生のあのエピソード、すごいのに、ご自身では気づいていないみたい(笑)」 というのは、よく聞くお話です。 人生のエピソードについてお聞きする質問カードを制作中です。20枚程度でワンセットにします。全部答えていただくものではなく、答えたい質問だけに答えていただくカー...
「あの方の人生のあのエピソード、すごいのに、ご自身では気づいていないみたい(笑)」 というのは、よく聞くお話です。 人生のエピソードについてお聞きする質問カードを制作中です。20枚程度でワンセットにします。全部答えていただくものではなく、答えたい質問だけに答えていただくカー...
ある程度、初校が揃いましたので、古谷さんに著者校正をしていただきました。 文字修正だけではなく、画像についても指示をいただきます。 古谷さんのお仕事であるエンディングノートについてのリーフレットのバージョンが以前のものだったので、撮影しなおしていただくことになりました。...
LIFE BOOKを制作中の古谷さんは、一般社団法人ライフエンディング・アシストの代表理事をなさっている。仕事として、さまざまな方々にエンディングノートの書き方をナビゲートしている。 古谷さんは、エンディングノートについて...
古谷さんの本のなかで、二人のご子息が登場する場面があります。 筆者に無断でのネタバレはできませんが、次男について 「目に見える形ではないけれど、彼の中のどこかに父は息づいています。」 というエピソードが語られています。 打ち合わせ中に、そのエピソードの横に次男の画像を配置し...
先日、無料モニターキャンペーンに応募してくださった藤井英三さんが事務所に打ち合わせに来てくださいました。弊社は谷町四丁目に所在し、藤井さんは本町でよく仕事をしているそうで、「いつも谷四を通過するので、こちらからお伺いします」とのことでした。...
平成15年。祖父の50回忌法要をしたときのお話です。かれこれ16年前のことで、これをつくった父も、母も、もうこの世を去り、元号も令和に変わりました。時が経つのは本当に速いです。 当時、すでにぼくは広告制作の仕事で独立していて、ささやかだけど大阪で会社を構えていた。あれは、4...
ツイッターで見つけたこのツイート。ちょっとショッキングでした。 趣味が料理だったご主人が書き留めたレシピのスクラップブックを奥様が捨ててしまうというお話。奥様の悔悟を綴った新聞投稿なのですが、悲しすぎます。 https://twitter.com/cardioathlete...
ネット印刷は低価格で品質も問題無くコスパに優れていると思います。全国から大量にネットを通して印刷を受託しているため、いまやその量的規模のメリットが圧倒的です。印刷のシステムは全世界同じなので、一般の印刷会社は価格面では太刀打ちできない時代になっています。...
文章において、「字面(じづら)」は大切ですね。言葉の並べ方や、漢字で表すのか、ひらがなにひらくのか。「字面」は悩みどころでもありますが、表現のテクニックの一つでもあります。 「草が風にそよいでいる」 「草が風に戦いでいる」...
祖父の人生の前半は小学校教諭約35年、後半はタケノコ農家約25年でした。 祖父は、師範学校を出て小学校教諭として勤務しました。当時は定年がなく、年金がもらえる55歳頃に退職するのが慣行だったようです。教育への思いを受け継いで、7人の子どものうち2人が教職につきました。...
もうすぐ平成も終わりますが、昭和時代の身内の話です。父の兄弟7名が、俳句が趣味だった祖父の喜寿のお祝いとして、祖父の「句集」を制作してプレゼントすることになりました。 費用は7名の兄弟が負担します。著者近影の撮影は、カメラが趣味だった叔父が、俳句の入力作業は別の叔父が担当す...
本作りでは、仕様と費用について慎重に確認する必要があります。追加費用が発生するイメージがあると思います。では、本作りの費用は不透明なのでしょうか? それは、そうではありません。仕様の変化によって、制作費は変化します。構成要素が多くて、分かりにくくなっている状態です。また、企...
前々回のブログ「本づくりの醍醐味〜その2、作者と編集者の愉しい二人三脚」の続きです。 前のブログの終わりに少しだけ触れた、タイプライターの販売店をされていた方から、ご自身のタイプライター・コレクションを手放したいと相談を受けたという話です。...
服屋で店員さんが近づいて来ると、わたしは緊張するタイプです。特に買う気もないのにウィンドウショッピングしていたときは、心の中で「悪いな〜」と思って、早々に退散してしまいます。 うろ覚えですが(すみません!)、昔アパレル会社に取材して聞いた話で、日本では、三着試着したお客さん...
原稿づくりは、ひとりで取り組んでいてはなかなか悩ましく辛いものです。わたしも、企業相手の仕事でライティングをしながら、思わぬところで原稿が行き詰まり、うなりながら頭を捻った経験が数え切れないほどあります。(笑) でも、隣人のちょっとした助言で、もつれた紐がするりと解けること...
わたしたちは、プロの編集者として“デザイン”にこだわります。 デザインの語源はラテン語の「designare」で、「指示する、表示する、計画する」などを意味するそうです。 本づくりのデザインは、図案だけではなく、構成や展開などの計画の面でのアイデアが求められます。表紙があり...
LPレコード本体のサイズは12インチで約300x300mm。ジャケットのサイズは約310×315mm。LPレコードはジャケットが大きくて存在感があり、さまざまなデザイン、アートが楽しめました。視聴しないでジャケットだけで選ぶ「ジャケ買い」は大いにア リでした。...
オーストリアの音楽家であるアマデウス・モーツァルトは天才で、楽譜には書き直しがないと伝説になっています。楽譜に書く時点で、曲が出来上がっており、あとは譜面を書き写すだけだったと言われています。(書き直しがある交響曲の楽譜も存在するそうですが。)...
インタビューは、ライターの楽しみです。30年にわたって、さまざまな方々にインタビューして来ました。会社案内を制作する場合は、経営者の方にお話しを伺います。学生向けの入社案内なら、比較的若い社員の方に「仕事のやりがいや魅力」を語っていただきます。また、水田のホームページのため...